今年はハロウィンイベントもやろうかなーと気まぐれに思いついたのですが、ハロウィンといってもどの設定でハロウィンネタやるのよ。という現実的な問題に直面し頓挫しました。
田中と外野:日本にいたころは面識がないので話にならない。
マグノリア:そもそもあの世界にハロウィンなどない。捏造するにも世界観があわない。
アレイス・F・クレスタと奇天烈な仲間達:それっぽい祭りはあるかもしれない。が毎日がお祭り騒ぎなので祭りイベントしてもなあ。
マルガレーテの庭:どの時代にもハロウィンの痕跡は残っていると思う。スイ・ハースは失われた文化研究員なので兄達を巻き込んで生前やってたかもしれんが今は故人。そして私はこの子の生前の姿をあまり書きたくない。
ということで時間軸は時逆本編時になる。となると、やってくる死者の霊はスイ・ハースの霊であり、先生はドア開けっ放しで超ウェルカムになる。いっそ怨霊でも構わないので帰ってきて欲しいとかどんどん暗い方向に思考が走り、驚くほど薄暗く救いもヤマもオチもない話になる。実際には霊はこないのでさらに救いがない。……このネタで書けるけど書きたくない。
gw/fesはいろんな意味で論外。
……ハロウィンから離れ、夢5あたりで紅葉狩りをするのが一番楽しそう。
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