下の記事でスイ・ハースをあまり書きたくないといっているが、嫌いなわけではなくその逆である。
自分の好みを詰め込んだキャラなんだよなあ。
明るい。愛情表現を惜しまない。意外に打算的である。突っ込みは結構鋭い。末っ子的な強引(わがまま)さがある。場と状況にあわせて空気を読んだり読まなかったり。それなりに自信家である。自信に根拠はない。これら全ての前提に、『調和を大切にした上で』とつく。
根拠のない自信家なのは、クルト・ハースのせいである。
いや、それ以外の部分も全部クルト・ハースが原因なんだけど。
スイ・ハースと翠という人(冬の太陽01~03)は素養素質的には全く同じモノを持っていたはずなので、環境による変化とは恐ろしいものである。
正確には、クルト・ハースから受けた愛情への絶対的な信頼と自信ね。
基本的にはバランサーで、ムードメーカーでもある。
先生とコデッタ・シィルの関係を舵取りをしていたのはスイ・ハースだ。
スイ・ハースが抜けると、物事をポジティブにとらえフレキシブルに対応する人間がいなくなるので、時逆本編状態になる。
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