Novel(PG12)/断崖の果てに : 004(完全版) をアップしました。
サブタイトルは「王都1」から「王都で」に変更。
……いったい何が違うんだ?
不完全の部分もかなり手を入れたので、前バージョンをよんでくださった方も、よろしければ頭から読み直していただけると幸いです。
中盤あたりグダグダしてるのでなんとかしたかったのですが、あれが限界でした……。
追記は読了後推奨のアレ。
今回アップ分なんですけど、出てきた三名。全員が全員を気遣い合うんですけど、ビミョーにピントがずれてるんですよね…。
エルくんはまあ、ギヨームに騙されてるみたいなものなので、ズレてて当然なんですけど。
タイトルは「すれ違い」でもいいのでは、と思ったのですが、もうちょっと無難にいくことにしました。
最後の方のギヨームのあれは入れようか入れまいか迷ったのですが入れておくことにしました。
アレを入れたことで開示することに差しさわりなくなったので、ギヨームのキャラクター紹介も貼っておきます。
役職:旅の同行者
名前:ギヨーム・ブラン
年齢:23
性別:男性
性格:
穏やかでおとなしい。無茶苦茶考えすぎるタイプ。毎日、あーすればよかったかな、こうすればよかったかな、とグダグダ悩んでいる。他人に感情移入しすぎて全方位で傷つく。バイタリティにかける。
個性:スーパー自罰思考。
能力・スキル:朝食抜き:レベル5【MAX】(やめたほうがいい)
良心の呵責:レベル5【MAX】(やめたほうがいい)
見た目:茶色の髪に茶色の瞳。ひょろい。
生い立ち:王都生まれの王都育ち。本職は王城の書類申請窓口のお兄さん(文官)。
背景:勇者の随伴として国に任命され旅に同行した。あまり詳しいことは知らされていない予備人員。
ミモザに刻印がついてからは、罪悪感でメンタルをやられ、毎日隠れて嘔吐している。
自分を全き加害者であると断じ、あの手この手で自分の精神を痛めつけ罰する病的な日々を送っている。
自責→自罰→弱った心に死の息吹アタック→さらに深い自責→さらに強い自罰→もっと深い場所まで死の息吹アタックのデススパイラル。
3話だったかで、「オノレがおかしい」と断じていたが、本人もかなり危うい。
その他: 一人称:「僕」 二人称:「君」
言葉遣い: 「~だよ」「~かい」等、なんとなく子供っぽい。しゃべる速度は割とゆっくり。
気心の知れた相手だと遠慮がなくなりなれなれしくなる。
これは酷い。
ついでにもっと酷いものも貼っておきます。
エルくん。
にゃーん(ゃーんは写メったときに斬れた)とか猫耳とかはただの深夜ノリです。
ごめんよ。
でもこの子、やれと言われたら普通にやる子です。
それで誰かが喜んでくれるならば!! 生まれながらのエンターテイナー!
この猫耳はカチューシャなので、耳は四つある状態です(どうでもいい情報)。
これ書いてて思ったんですけど、最近の私の絵が酷い理由の一つって輪郭がずれてるってことですよね。修正点発見。
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